基本的には、Using a Package Manager | Font Awesomeに書かれてることをやればよさそうです。今回は、Free版を入れて試しました。
動作確認したバージョン
"nuxt": "^2.0.0"
"@fortawesome/fontawesome-free": "^5.3.1"
手順
- パッケージをインストール
npm install --save-dev @fortawesome/fontawesome-free
/css/all.css
を読み込む
// nuxt.config.js
css: [
'@fortawesome/fontawesome-free/css/all.css',
],
- HTMLで実際に使う
<body>
<!-- 試しに棒グラフを出してみる -->
<i class="far fa-chart-bar"/>
</body>
ここまでで使えるようになっているはずです。
手順の補足
もし特定のアイコンの種類しか使わないなら、使うファイルのみを読み込むこともできるようです。その場合、@fortawesome/fontawesome-free/css/fontawesome.css
も合わせて読み込まないと、アイコンが表示されないようでした。(Getting Started | Font AwesomeのCDNの部分で出てくるものに対応するCSSファイルを読み込むようにしてみました。これであっているのかはわからないです...。)
// nuxt.config.js
css: [
'@fortawesome/fontawesome-free/css/regular.css', // 例として regular を読み込む
'@fortawesome/fontawesome-free/css/fontawesome.css', // これは種類に関わらず読み込む必要があるみたい
],
おまけ
FontAwesomeに種類があるの知らなかったので勉強になりました。参考: Font Awesome 5がリリースされたぞ! - Qiita
- Solid(塗りつぶし)
- Regular(線・標準の太さ)
- light(線・細い Proのみ)
- Brands(ブランド)