CODEPREP | HTMLとCSS3でつくるクルクル回転するローディングのメモです。
背景を全画面にする
- positionプロパティにfixedを指定し、上下左右の相対位置を使って要素を全画面に広げる
selector {
position: fixed;
top: 0;
right: 0;
bottom: 0;
left: 0;
}
keyframeアニメーションをつくる 導入
@keyframes アニメーション名 { 実際のkeyframe }
- keyframeとは、一連のアニメーションの中のとある通過点のこと
- keyframeを利用することで、アニメーションの中間地点を自由に制御し、アニメーションに変化をつけることができる (パラパラ漫画のようなもの)
keyframeアニメーションをつくる 設定
- パーセンテージでそのキーフレームが発生する時間を定義する (開始と終了のパーセンテージは、from, toで設定することも可能)
- keyframeアニメーションには、必ず0%(もしくはfrom)と100%(もしくはto)のタイミングを含める必要がある
- 回転は、
transform: rotate()
を使う
@keyframes spin {
0% {
transform: rotate(0deg);
}
100% {
transform: rotate(360deg);
}
}
アニメーションさせる対象への指定方法
- アニメーション名を指定するには
animation-name
を指定する - 1周期が完了するまでの時間を指定するためには
animation-duration
を指定する
連続してアニメーションさせる
-
アニメーションを何回実行するか指定するには
animation-iteration-count
を指定する- 値には、繰り返し実行する回数または、無限を意味する
infinite
を指定する
- 値には、繰り返し実行する回数または、無限を意味する
アニメーションの速度を変える
-
どのようなアニメーションを実行するかを指定するためには
animation-timing-function
を指定する- 初期値は
ease
- 一定のスピードで実行するなら、
linear
- 初期値は